季節を感じる開放的な売り場でお買い物
KAWAKAMI
南佐久群川上村に店舗があり、ナナーズの始まりの場所になります。山奥にこの大きさのお店があるのはいつも皆様に驚かれます。天井が高く開放感のある空間で、心地よくお買い物をお楽しみ頂けます。入り口から季節感を意識しながら青果・鮮魚・精肉と繋がり、牛乳や乳製品といった日配品からお惣菜コーナーが広がります。お客様とのコミュニケーションを大切にし、何か商品をお探しの方やお困りの方には、従業員が喜んでサポートをいたします。長野県の皆様に語り継がれる店作りを目指すスーパーで、毎日のお買い物をもっと楽しんでいただければ嬉しい限りです。
店舗紹介
KAWAKAMI Information
ナナーズ川上店の入り口からみた売り場
ナナーズ川上店の入り口からみた売り場です。 天井を高くして解放感を味わえるようにし、三角形の壁は八ヶ岳をイメージしています。 まずは青果物から入り、季節感を出しながら鮮魚、精肉、日配、惣菜とつながっています。お店に入って左の奥にはイートインコーナーがあり、簡単なお食事ができるようになっています。 イートインコーナーは昼食がメインですが、ご希望があれば、それ以外の時間帯でもできるだけ 対応するようにしています。 そのほか、何かお探しの商品がみつけづらい時はいつでもお近くの社員を呼んでお申し付けください。 喜んでお探しいたします。他のことでもなんなりとお申し付けください。
ナナーズのラウンジ
ナナーズのラウンジの風景です。 よく他のスーパーには2階なんてないよと言われます。一般的に2階を作らない理由は、生産性がなく、それでいて建築コストは余計高くつくからのようです。 ナナーズでは、同じフロアーだと どうしてもセカセカしてゆっくり休めないと思い、できるだけゆっくりしてもらえるスペースを作るには2階を作るしかないと思い作っております。 理想は2階でコーヒーでも飲みながら本でも読んでもらうようなイメージをしていたのですが・・・。 どうか皆さんお気軽に、ちょっとした待ち合わせ場所にしたり簡単な会議なんかもしてもらえたら嬉しいです。 以前はメンバー様のラウンジとしていましたが、今はどなた様もご自由に使っていただけるようになっております。 (ただしセルフサービスのため、片づけはお願いしております)
二階ラウンジから見た売り場
二階ラウンジから見た売り場の風景です。
ナナーズは普通のスーパーとは少し違ったレイアウトになっています。
ナナーズが他のスーパーと特に違うところはお買いものいただいた袋詰めをお店のひとがやることです。ときどきお客様にレジが遅くなってしまうと叱られてしまうのですが、日本の場合スーパーだけが、お客様に袋づめをさせて、しかも先進国のアメリカでも、袋詰めだけは必ずお店側がやっているということと、一番は弊社の社長が店が袋詰めすることで、もしも家に帰ってから卵が割れていたり、豆腐がつぶれたりしていても、お店の責任で商品を交換してやれるという考え方で、今後も絶対に袋づめはお店のやるべき仕事だと考えているためです。
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以前に社長がレジをやっていたときのこと、家の人に頼まれてきたおじさんが自分で袋に入れてるとき、卵の上にお酒を入れてつぶしてしまったり、お寿司の盛り合わせをそのまま縦につるして帰って行ってしまって、結局作り直してやったのですが、その前に“平らに持って行ってください”と一言つけてやれなかった反省が元になっているようです。
だから常々社長が”袋詰めはサービスではなく、店のやるべき義務なんだ”と言っていますが、確かにアメリカに行ってみたら、どの店もみんな袋づめはお店の人がやっていました。