長野県でスーパーを営みサービスに関するこだわりをお客様にご紹介

技術の進化が進む現代社会にあえて逆行し、セルフレジの導入はしておりません。セルフレジは企業にとって人件費を抑えられるという利点がありますが、反面、スタッフがお客様と会話をする機会が減少してしまうという側面がございます。時代の流れと共に希薄になりつつある「人と人との触れあい」を大切にしたいという想いから、地域の皆様と言葉を交わし心を通わせる時間を設けています。

2020年の7月よりレジ袋の有料化が定められましたが、引き続きお買い物にいらっしゃった皆様に無料で袋を配布しております。環境への配慮も忘れずに、動植物や生物の排泄物・農産物といった再生可能資源から作られたバイオマス素材の、自然にやさしいレジ袋を用意いたしました。また、2018年から導入しているオリジナルの買い物カゴも引き続きご利用いただけます。

袋詰めまでが店舗の義務としており、従業員が全ての商品を袋に詰めて皆様にお渡ししております。袋に入れる作業をお願いしてしまうと、例えば自宅に帰って卵が割れていることに気付いたとき、その責任はお客様に向いてしまいます。しかし、袋に詰めたのが従業員であれば責任は店舗側にありますので、お客様が商品の交換をお申し出になりやすいというメリットがございます。